診療メニュー

コンテンツ

  • アクセスマップ
  • 採用情報
  • お問い合わせ
  • 個人情報に関する表記
  • アクセスマップ
  • 採用情報
  • アクセスマップ
  • お問い合わせ
  • 個人情報に関する表記
  • サイトマップ

原田鍼灸整骨院

〒120-0034
東京都足立区千住2-9
TEL:03-3881-1202

<診療時間>
平日 8:30〜13:00
   15:00〜20:00
土曜・祭日
   8:30〜13:00

日曜:休診  特別予約あり

拡大地図を見る

仲町通り整骨院漢方鍼灸院

〒116-0002
東京都荒川区荒川3-64-3
TEL:03-5811-5755

<診療時間>
平日 8:30〜13:00
   15:00〜20:00
土曜・祭日
   8:30〜13:00

日曜:休診  特別予約あり

診療メニュー スポーツ障害

スポーツ障害について▼ 頚部捻挫,足首捻挫,その他の捻挫▼ 肩関節インピンジメント症候群▼ 野球肘、テニス肘▼
坐骨神経痛▼ 肉離れ▼ 足底筋膜炎▼
     

スポーツ障害について

スポーツ障害は医学的には「使いすぎ症候群(オーバーユース)」と言われ、身体を酷使することで発生する疾患であると言えます。
運動に伴う筋肉の伸縮とねじれ、骨での衝撃吸収などでスポーツは肉体に与える負荷が大きいといえます。
それに加えて試合までの間、練習を積み重ねていく為身体に掛かる負担は相当に大きなものになって行きます。
このようなスポーツへの取り組みの熱心さが、逆にスポーツ障害を起こす原因となっているのです。

頚部捻挫、足首捻挫、その他の捻挫

捻挫とは、外力により牽引または、圧縮力が組織に加わり靭帯が引き伸ばされた損傷とされています。一般的に損傷後の処置は、テーピングや電気療法、マッサージなど保存的療法しかなく、ただ回復を待つだけで治療とはいえません。しかし当院では、捻挫の起こしかた、痛みの箇所、痛みの種類などから関節、靭帯、腱、筋膜のゆがみを見つけ出しその歪みを直接整復することにより早期に患部を回復させます。

肩関節インピンジメント症候群

野球、水泳、バレーボール、テニス、バトミントンなど繰り返し肩に負担をかけるスポーツに起こりやすい症候です。
肩を上に挙げることにより肩関節の周りの靭帯、腱、腱板が挟み込まれる損傷とされていますが当院では、靭帯、腱、筋膜のゆがみを矯正することにより早期に回復させます。


野球肘、テニス肘

野球、テニス、バレーボール、ゴルフなど肘に負担のかかるスポーツにより肘の損傷の総称です。スポーツをすることにより肘に痛みがでます。
肘の周囲の靭帯、腱、筋膜、肘関節のゆがみを整復することと間違ったフォームを直すことにより回復させます。




坐骨神経痛

●坐骨神経痛の疼痛のタイプ
■タイプ1
臀部のみに痛みがある、この場合しびれを伴うことが少なく限局した疼痛があります。
■タイプ2
臀部から大腿部後面にかけて痛みしびれがある。
■タイプ3
臀部から大腿部後面、下腿部の下肢全体に痛みしびれがある。


●坐骨神経痛様の疼痛のタイプ
■タイプ1
臀部から大腿部、下腿部の外側の痛み、中小臀筋症候群といい臀部の外側についている中小臀筋が過度に緊張したり炎症を起こすと痛みしびれを出します。
■タイプ2
大腿部前面の痛みしびれ大腿部前面を走行する大腿神経が圧迫されたり腰椎から股関節に付着している腸腰筋が過度に緊張したり炎症を起こすと痛みしびれを出します。


●坐骨神経痛の主な治療法
01. 日常生活動作の指導
02. 薬物療法
03. 理学療法
04. ブロック注射
05. 手術

治療は保存的治療が主体です膀胱直腸障害などの急を要する症状がでたり、長期間にわたって保存的治療をしても重度の疼痛やしびれが改善されない場合に手術をする場合が多いです。


●坐骨神経痛に対する、当院の治療法と考え方

当院では、これら筋や骨が原因している坐骨神経痛については大部分が骨格
(骨盤や股関節等)のバランスの崩れからくる筋の過緊張が原因していると考えています。
骨盤は人が体を動かす時に重心バランスをとるセンサーの役目をします。骨盤が動かないと人は体を動かす時にうまくバランスを保てないのです。 このような状態で長期間過ごすと筋肉の過緊張が生じ神経の流れを悪くしてしまいます。

当院の治療法は骨格の基本軸である骨盤や股関節、背柱の生理的な動きを回復させる矯正をおこなうことによってこれらの症状に対応しています。



人の体は骨格や筋肉によって支えられています。骨格は背骨や肋骨、骨盤も含めてすべてが関節になっているので関節運動がおこります。その関節を動かすのが筋肉です。人が体を動かすことができるのはこれら、関節や筋肉がなめらかに伸び縮みし、神経やリンパや血液の流れもよくなりバランスが保たれ動くことができるからです。



痛み等の症状を出すサイクル

日常の生活での無理な姿勢や悪い姿勢(長時間のデスクワーク、車の運転)等の悪い生活習慣が続く。

背骨や骨盤等の関節運動がなめらかさをなくしてしまう。
筋肉もなめらかに伸び縮みができなくなる。
筋肉は硬くなってしまいバランスがくずれる。
体が歪んでくる。
重心バランスが悪くなる。
悪い重心バランスのまま生活を続ける。
関節や筋肉のなめらかさがどんどん悪くなってくる。
神経、リンパ、血液の流れや内臓の働きも悪くなる。
痛み、しびれ、だるさ等の症状が現れる。
症状をだす原因は各人の生活環境によって違いますが必ず原因になっている悪い生活習慣があるのです。
これらを予防するためには長時間の無理な姿勢(中腰等)や同じ姿勢(座ってじっとしている、立ったままじっとしている)等の悪い生活習慣を改善すると共に適度な運動、バランスのよい食事、睡眠、ストレスをためないことを心がけ、定期的なケアーを受けましょう。

肉離れ

急激な動きにより筋膜や筋繊維がそれについていけず損傷を起こします。
肉離れをよく起こす箇所は、大腿四頭筋(ももの前)、ハムストリング(ももの後ろ)、ふくらはぎです。
肉離れを起こしたときは、明らかな自覚症状があります。ブチッと音が鳴り肉離れを起こした箇所が痛みで動かせなくなる。後ろから誰かに蹴られたような衝撃がはしるなどです。
一般的な処置は、氷で冷やしてテーピングやサポーターをつけて自然によくなるのを待つだけです。
筋肉が完全断絶を起こしていなければ当院では、肉離れを起こした直後から施術可能です。損傷を起こしている筋膜のゆがみを直接整復します。痛みを伴う治療になりますが1日でも早く回復させたい方は、ご来院ください。


足底筋膜炎

陸上競技の選手に多く起こる障害です。
かかとからの腱膜、筋膜にゆがみが起こりかかとから親指までの間に痛みがでます。
骨膜、腱膜、筋膜のゆがみを整復することにより数回の施術で回復します。




料金案内・診療時間 拡大地図を見る 03-3881-1202 メールでお問い合わせはこちら